クリエィティブイメージ フィリピン

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沿革

2001年 ♦ CIF創設。パヤタスとスモーキーマウンテンに無料の学校を建設。

2002年 ♦ 最初の卒業式

2004年 ♦ −外部より教師を招き、歌・ダンス・楽器・ラップのトレーニングを始める

     −作曲家Vehnee Saturno氏がプロデュースし”PAYATAS KIDS”という名で、

      生徒であったJenifer Hontucan とGilbert DonatoがCDをリリース

     −パヤタスにボクシングジム開設。教師を招き子供達の一部に教える

     −自立支援プロジェクト開始。パヤタスとスモーキーマウンテンの人々に木工芸・洋裁を教える

2006年 ♦  CIF Performing Arts Centerを学校に併設。

      次のPAYATAS KIDSを生むべく音楽教育・オーディションを本格始動

2007年 ♦ -フィリピンの歴史に関するドキュメンタリー制作プロジェクト開始。

      幅広く歴史の調査を始める。   -1992年より瓜生が調査を始めていたフィリピンの土地所有問題に関して、

      ドキュメンタリー動画「Kapirasong Papel」をリリース

2009年 ♦ 前作から発展させた、ドキュメンタリー動画「Mohon」をリリース

2010年 ♦ 児童労働に焦点を当てたドキュメンタリー映画YIELDの調査・撮影を開始

2011年 ♦ KANTO GALLERYをマカティ市にオープン。

      若いビジュアルアーティストを積極的に紹介する

2013年 ♦ KANTO Music and Sound Barオープン。

      ラップバトルなど、ヒップホップカルチャーが盛り上がる場所となる

2014年 ♦ −TIU Theater瓜生劇場をマカティ市にオープン。

      北ルソンの少数民族の演劇・日本人アーティストによるライブペイントショー・

      マニラの民族音楽グループのコンサートなど公演。

     −子供達の音楽教育の場をTIU Theaterに移す。

     −ラップミュージカルBAKATAのプロジェクト開始

2015年 ♦ BAKATAを劇場にて公演。

      年末にはAliw Awardsにて子供部門の最優秀ミュージカル賞獲得。

      また、最優秀監督賞・子供部門の最優秀演技賞にもノミネートされた。

2016年 ♦ Tosh Entertainment 設立。

2017年 ♦ BAKATAの次作となるRepublic AKを劇場にて公演

2018年 ♦ -瓜生劇場がマカティシネマスクエアに移転   -ドキュメンタリー映画YIELD公開。

      FAMAS2018にてBEST DOCUMENTARY賞/BEST EDITING賞 ダブル受賞,

      Gawad Urian 2018にてBEST DOCUMENTARY賞受賞,

      Maginhawa Film Festival 2018にて

      Best Picture賞・Best Director賞・Best Cinematography賞受賞